2009年02月13日

カルタヘナ2 〜帰還〜


kaiz01.jpg



牢屋を脱獄した海賊たちの逃走劇を描いた
『カルタヘナ2 〜帰還〜』です。

(2〜5人用・1ゲーム約45分・定価3,600円)



ボードゲームを探すときの目安としては

“2人から遊べて、手軽で、程良く考え所あり”

ってのが理想なんですが、このゲームは見事
そんなニーズに応えてくれるものでした♪






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ゲームを購入する前は、その作品について
あちこちのサイトを拝見して綿密な下調べを
するんですが、このゲームについては
ほとんど情報が無くて・・・

おそらく、評価の高かった前作と内容的に
あまり変化がないからでしょうね〜。

なので、僕は見た目だけで『2』をセレクト。




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コンポーネントは、5色各6個ずつの海賊コマ、
パズルのような地形タイル、舟タイル、
勝者が手にできるフラッグタイル、
いろんなオブジェクトが描かれたカード。



kaiz04.jpg



まず、地形タイルでマップを作ります。

写真は取説の例に習ってますが、裏面にも印刷
されてるんで様々な組み合わせで遊べます。



kaiz05.jpg



各自カードを7枚ずつ手札にし、海賊コマ6個を
スタート地点に配置したら準備完了。

今回は2人プレーの様子をレポートしてますが
5人プレーだと海賊30人・・・

・・凄まじい脱獄劇ですね(汗)




kaiz06.jpg



ルールはいたってシンプル。

任意のカードを1枚出して、そのカードに
描かれているイラストと同じマスにコマを
進めていきます。

すでに他のコマ(自分のでも他人のでも)で
埋まっていたら、写真のように次の同じ絵柄の
マスまで一気にジャンプできます。

つまり、同じ絵柄が複数埋まっていたら
相当な距離をジャンプできることになります。

これを繰り返して、最初に海賊6人全員を
ゴールさせた人が勝ち。


「こんなのすぐ終わるんじゃないの?!」

僕も最初はそんなふうに思ってましたが、
当然これがなかなか思うようにいきません。

自分のコマをどんどん進めると相手は
それを踏み台にして、さらに進んでいく
可能性があるのでカード選びは重要です。




カードは使うと捨て札になるので、これを
随時補充していく必要があります。



kaiz07.jpg



カード補充は“他人のコマを進める”ことで
得られます。

任意の他人コマを“そこから一番近い他のコマ
がいるマス”まで進めて、移動先のコマが1個の
場合1枚、2個の場合は2枚補充できます。

写真は赤プレーヤーがカード補充する場合です。
青のコマを別のコマがいるマスまで進めて、
移動先に1個コマが居るのでカード1枚補充。


ひとつのマスにはコマ“3個まで”しか同居
できないので、すでに3個コマが居るマスには
移動させられません。




kaiz08.jpg



島と島を結ぶ舟に一度に乗れる定員は
“1プレーヤーにつき3コマまで”です。

この舟の移動も手番に行うアクションのひとつ
なので、誰がどのタイミングで舟を動かすかで
展開も変わってきます。




プレーヤーは、ここまで説明した

■ カードを使って自分のコマを移動

■ 他人のコマを移動させてカード補充

■ 舟の片道移動

の中から任意に“1回の手番で3アクション”
することが可能なのです。

つまり、手札が許すなら自分のコマ1個を
連続で3回移動させても良いし、補充のみ
3回行って手番を終了することも可能です。

毎回この“3アクション”をどう組み合わせて
効率良く進めていくかがこのゲームの鍵。





kaiz09.jpg



要はカードを使ったスゴロクなのですが、
例えば1コマだけ大きく出遅れたりすると
ジャンプも補充もままならなくなったり、
かと言って先行しすぎると相手の踏み台に
なったりと考え所が多く面白いです♪


6個のコマをバランス良く進めることが
ポイントだと思うんですが・・・

実はこのゲームも僕は非常に弱い(笑)
考えすぎて後手に回ったあげく嫁さんに
いいように踏み台にされて負けます・・・


尻に敷かれる人生の縮図のようです(汗)
 
 
posted by MAK at 11:54| Comment(2) | カード&ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
レビュー書くの早いですね!
写真を取りそろえるのも大変だと思われますが、感心します。

カルタヘナには2もあったんですね。初めて見ました!
このシリーズのキモはやはり1ターンに3回行動できることにつきますね。
1行動ならやることは自ずと決められてきますが、3つだとその組み合わせと順番が勝敗を大きく分けそうです。

しかも自分6人+相手の海賊もケアしなくていけないので、攻略の幅が広くて、かなり思考がこんがらかりそう…。

2では開放的なマップ(笑)と船がポイントですね。
カードの補充方法が、自コマの後退ではなく、他コマの前進になったのは、ゲームスピードをあげるためでしょうかね。
Posted by ぐんま at 2009年02月14日 01:41
子供が元気な時間帯はまともに撮影できないので
夜中にまとめて撮ってます(笑)

僕も2の存在は全然知らなくて、たまたま地元ショップの
新商品にアップされてたのを衝動買いです♪
取説にも様々なパターンで3回の行動を消化するための
ケーススタディーが丁寧に記載されてます。
深く考えず気楽にプレーすることもできますが、手慣れた
プレーヤー同士でやると読み合いが熱いでしょうね。

1のルールで、さらに互いのカードを完全に公開して
プレーするというヴァリアントルールを適用すると
全員が考え込みすぎて終わらないそうです(笑)
 
Posted by タカ at 2009年02月16日 09:58
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