2009年02月26日

ハゲタカのえじき


hage001.jpg



ク−ハンデルに続き、これまたロングセラーゲーム。
1988年ドイツゲーム大賞ノミネート、過去には
日本語版も発売されてた『ハゲタカのえじき』です。

(2〜5人用・1ゲーム約20分・定価1,800円)


このほど1年間の生産休止を経て、パッケージや
カードデザインを一新して再版されたんだそうです。

“シンプル極まりないルールで誰でも楽しめる名作”

との評価を以前からあちこちのサイトで目にしてて
気になってたところ、地元ショップにも入荷したんで
この機会に遊んでみました♪







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ク−ハンデルと同じラベンスバーガー社製。
このメーカーはカードのみでもムダに箱大きめ・・・

ボーナンザやニムトを出してるアミ−ゴ社の
小さくてジャストフィットな外箱の方が
携帯に便利なんで好みです。




hage003.jpg



内容は、1〜15の数字カードが5セット。
これ1セットが各プレーヤーの手札になります。


そして、ゲームの目的となる得点カード。



hage004.jpg



hage005.jpg



ネズミがいろんなコスプレをしてる1〜10の
プラスカードと-1〜-5のハゲタカカード。

コンポーネントはたったのこれだけ。


ルールもホントにシンプル極まりないもので、
場の中央にシャッフルした得点カードの山を
伏せて置き、適当なプレーヤーが一番上の
カードをめくって公開します。



hage006.jpg



各プレーヤーは、1〜15の手札の中から1枚を
選択して伏せて出し、全員揃ったら一斉に
それぞれの手札を公開します。

出したカードの数字が最も大きい人が中央の
得点カードを手に入れられます。
写真の状況だと11を出した黄プレーヤーが
プラス4点のカードをGETしました。

要するに“一斉競争入札”で得点を稼ぐゲーム。


「じゃあ15を出せば絶対勝つじゃん?」

誰もが最初そう思うのですが、もちろんそんな
簡単なゲームではありません。


なんと“同じ数字同士は無効”なのです。



hage007.jpg



場にプラス9の高得点カードが公開され、
なんとしてもGETしようと思って黄と赤の
プレーヤーが最高の15をキリましたが・・・

同数バッティングのため、この両者は無効。
得点できるのは13を出した青プレーヤーに
なってしまうのです。

つまり、他の人が全員バッティングしたら
1の数字カードでも得点できるのです。



ただし、マイナスのハゲタカカードの場合は、
“一番小さい数字を出した人”が取らされます。

もちろんここでもバッティングルールのせいで
安全に高めの数字を出した人でもカードを
取らされてしまう可能性があります。




hage008.jpg



手札も得点も15枚なので15ラウンドで終了。
入手した得点カードを計算して勝敗を決めます。



手札は全て1回使い切りなので、どこでどの
数字を使っていくかが悩ましいところ。

他のプレーヤーの切った手札を記憶することで
戦略が変わってくるし、終盤、手札が少なく
なってきた頃の駆け引きは非常に熱いです。


あまりにも簡単な内容なので、最初こそ少し
拍子抜けしたんですが・・・ これは奥深い!

それでいてプレー感覚は軽いしルール説明も
簡単なので、初めてゲームする人などに対しては
ごきぶりポーカーとかよりオススメしやすいかも♪
 
 
 
posted by MAK at 12:09| Comment(4) | カード&ボードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
クーハンデルもシンプルですが、それ以上に簡素な内容。
それでいて骨太なゲーム性はさすがラベンズバーガー社の作品です。

強カードを「同じカードは無効」というルールだけで制限させる仕掛けは見事というほかはありません。
漁夫の利があるので、ぜひ3人以上で遊びたいゲームですね。

これぐらいだったら、うちの娘ももう少し大きくなったらできるかな?
でも、長女は勝利至上主義だから、微妙に疲れそうですが…。
Posted by ぐんま at 2009年02月27日 01:10
さっそく昨晩...
タカにインストを受け、"サシ"でプレイ。
(どうもありがとう)

トランプとかよりもゲームに魅力があるのにシンプル。
そのシンプルさが「大人・男」の自分には良かった。
「勝負!」感があったよね(笑)

お互い「言葉のかけひき」ができて楽しかったよー。
Posted by ガク at 2009年02月27日 10:15
>ぐんまさん
実は、そのあまりにシンプル・・・ いや、ストイックな
内容のせいかウチの嫁さんの評価は『最悪』でした(汗)
淡々とカードを出し、一言「これ何が面白いの?」・・・

彼女はニムトも嫌いなんですが、数字だけのやり取りで
勝敗が決まるようなゲームは女性ウケ悪いのかな?

数字の大小さえわかれば子供でも充分楽しめますが、
本当の面白さは、お互いの残りの手札をある程度記憶して
ギリギリの駆け引きが楽しめる者同士の勝負です♪
 
Posted by タカ at 2009年02月27日 13:41
>ガク
こちらこそ昨夜はサンキューでした!
おかげで素晴らしいガチンコ対決が味わえたよ♪

・・・完敗だったけど・・・

シンプルな駆け引きゆえに、思わずいらん事ばっか
しゃべっちゃうよね(笑)
特に勝負どころの盛り上がりは最高だった!

・・・でも結局、完敗だったけど・・・
 
Posted by タカ at 2009年02月27日 13:49
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