お過ごしだったでしょうか?
我が家は、僕の実家で過ごすこと2泊3日、
つまりずっと実家でゆっくりさせてもらいました。
実家だと、近所に僕の妹と子供達が住んでいて
休日はウチの娘も交えて遊んでくれて育児がラク♪
そして、休日も仕事だった嫁さんにとっては
家事から半ば開放される別荘でもあります。
実家にはゲーム機など備えてないので
僕自身の過ごし方は、もっぱら漫画。
ここぞとばかりに読みたかったコミックスを
立て続けに読みあさります。

【モリのアサガオ】
(双葉社・アクションコミックス)
07文化庁メディア芸術祭マンガ部門で大賞受賞。
先週、新聞広告で初めてこの作品を知って以来、
夢中で読み進めている真最中です。
主人公の新人刑務官と死刑囚達との日常を描いた物語。
様々な理由で極刑に値する犯罪を犯した人間達と、
その人間をこの世から抹殺する、国の死刑制度。
それらの狭間で葛藤する主人公の姿から目が離せず、
普通に生活してると知るよしもない『死刑判決後』
の加害者・被害者の心情描写に胸を打たれます。
非常に重いテーマですが独特の関西弁の台詞回しや
見事な緩急のつけ方で読みやすい作品になってます。

【無限の住人】
(講談社・アフタヌーンKC)
舞台設定は一応、江戸時代ですが、主人公が
不死身だったり、登場キャラや衣装がかなり
奇抜なデザインだったりで、決して史実を
なぞった『時代劇』などではありません。
とにかく登場キャラがどいつもこいつも
カッコ良い!
作画、コマ割り、アングルもカッコ良い!!
と、個人的にはベタ褒めしたくなる作品です。
1994年から続く作品ですが、どうやら
そろそろ終わりそうな雰囲気・・・寂しいな〜。

【プチッコホーム】
(小学館・ビッグコミックス)
新宿歌舞伎町にある24時間保育園を舞台に
した人情モノ。
ウチのように実際に保育園児がいる
親御さんにオススメです。
ベタな話も多いんですが、思わず我が子と
ダブらせて、ホロリときてしまいます。

【ヴィンランド・サガ】
(講談社・アフタヌーンKC)
11世紀初頭の北ヨーロッパ諸国を舞台に
ヴァイキング達の戦いを描いた作品。
同じ作者の『プラネテス』が大好きで
その流れで読み始めたんですが、
丸っきりテーマは違えど『プラネテス』同様
とにかく絵と台詞回しが抜群に上手いです!

【PLUTO】
(小学館・ビッグコミックス)
説明不要な人気漫画。
ただ、僕的にはもう買うのやめようと
思ってる漫画。
1〜2巻あたりまでは、かなり面白かったん
ですけどね〜・・・
浦沢漫画は初期の短編作品からほとんど読んで
きましたが『MONSTER』からちょっと微妙。
相変わらず「つかみ」は抜群だし、謎多き
ストーリーもいいけど、小出しにしすぎ。
あまりにも話が進まなかった『20世紀少年』は
途中で読むのやめて、今だに結末知りません。
それに比べれば『PLUTO』はまだマシですが
謎かけの演出が他作と代わり映えなく、
事の真相や続きが全く気にならない有り様。
各巻、内容が少なく読みごたえもない上に
発刊ペースも極めて遅いのはイタイ・・・
『パイナップルアーミー』と『マスターキートン』
は、何度でも読みたくなる傑作だと思います。
また、ああいう1話完結モノ描いてほしいなぁ。
最後に、今月26日に第1巻が刊行される
【深夜食堂】
(小学館・ビッグコミックスSP)
雑誌連載を読んだんですが、深夜食堂に訪れる
ひとクセある面々のゆる〜い会話とやり取りが
面白い漫画。購入予定です。

