
スクショやらムービーやら、今ほど簡単に情報が
入手できなかった頃は、待ちに待った新作ゲームを
買ってきてテレビに映し出される初めて見る
プレー映像に胸が高鳴り、これから始まる体験を
予想してワクワクしたもんです。

ついに封切られた『Grand Theft Auto IV』。
ここでもお伝えしたとおり、360アジア版を
プレアジ無料便にて予約してましたが、
発売一週間前、意を決してソフマップに変更予約。
思惑どおり連休前日の4/30午後には無事到着。
海外無料便のままだとヘタしたら今でも手に入ってない
可能性があるので、おかげで連休を満喫できました♪
しかし、世界的に何かと有名なGTAの新作とはいえ
海外版にも関わらず、これほど国内で流通したことに
時代の変化を感じましたね。
ここ岡山でさえ、去年から海外版を扱い始めた店で
発売日翌日には店頭購入できたくらいですから。

今回、発売前にあまり情報を仕入れず、こと動画に
至っては全く閲覧しなかったことが功を奏し、
非常に新鮮な気持ちでプレー開始できました。
相変わらずセンスの良いオープニングで掴みはOK♪
真っ暗闇に近い夜の埠頭から車に乗り込み、
街灯キラめく街に初めて進入したとき、
目に飛び込んできた圧倒的にリアルな風景・・・
溢れんばかりの生活感を再現した作り込みの
スゴさに感動し鳥肌が立ちました。

ボンネット視点で車を運転すればサスペンションの
伸縮によるユレとも相まって、まさにドライブ。
車体の重さを感じる操作感でゆっくりとアクセルを
踏んで加速していくのが心地良い♪
最高速で飛ばしてるとブレーキは全く間に合わず、
交差点すら曲がりきれないリアルさは賛否あると
思いますが、個人的にはバッチリ理想の仕様!

街行く人々、車両は共にバリエーション豊富。
通りで不意にひとりの男にぶつかったときの事、
持っていたペーパーカップのコーヒーを地面に
落としてしまい、怒って捲し立ててきました(笑)
路駐した車のトランクを開けて何かゴソゴソと
作業してる人や交差点で車に轢かれそうになって
ボンネット叩いて怒る人等々、仕草が細かい。

まだまだ序盤なんで何とも言えませんが
カスタマイズ要素に関しては相当制限されてて
今のところアパレルショップで、上着・ズボン・
靴・メガネを少ない種類から変更できる程度。
これに限ったことではなく、今作はかなり
世界観やイメージを大事にしてるようで
これまでのシリーズにあった『おバカ要素』は
ほとんど見られません。
これまた賛否ある仕様だと思うんですが、
GTA IVの世界にどっぷり浸るという意味では
正解だと思います。
確かに自由度の高い『おバカ要素』は楽しいし、
ブログのネタには助かるんですが、僕の場合
プレー自体が大味になって飽きるパターンが
多いので、今作のある意味マジメなゲーム性は
かなり気に入ってます。
(内容はまるで道徳的じゃないけど(笑))

グラフィックは単純に綺麗になっただけじゃ
ない所が、さすがだな〜と思います。
高解像度でビシッと鮮明な映像ではなく
弱冠フィルターをかけて見事な空気感を演出。

時間帯や天候によって刻々と変化する風景の
描写は、ジャンルを越えたあらゆるリアル系
ゲームの中でも間違いなくトップクラス!
環境変化による演出の上手さはGTA:SAでも
見て取れましたが、ハードのランクアップで
技術力の高さが存分に発揮されてますね。

料金所をスルーすると手配マークが付いたり、
ネットカフェで出会い系サイトを利用できたり、
ボーリング、ビリヤード、ダーツ等々
遊戯場で実際に遊べたり、カバーシステムの
導入で銃撃戦が非常に面白くなってたり・・・
書き切れない要素が盛り沢山ですが、要するに
期待を遥かに上回るデキなのです♪


チョットハードなカンジだね。
もう、ほんま「ス・ゴ・イー!」の一言だ!
GTAベースの別のゲームと言ってもいいほどの
進化で、全てのプレーが楽しい♪
ゲームで映画を表現したいという製作陣の気合いが
あらゆる瞬間に詰まってる最高傑作!